真実を見抜く目を養う

世間的にお堅い仕事や信用されやすいご職業って
なんとなくイメージ的にありますが

でも、どんな職業であれ、役職であれ、仕事であれ、
それをしているのは寂しさも、欲も持つ単なる人間であり・・・

見た目の職業や、役職や、制服などに
誤魔化されてはいけませんよね。

先日、ある方とスカイプで話をしていて

「うん？その人には本当のこと言わないほうがいい。
　信用しないほうがいいと思う」

と、とっさに口から出ました。

そして、その後メールで流れなどを聞いていると
今度は左脳的に分析して、状況判断をして、やはり、
その人には何か下心？があるって私と主人とで話していたんですね。

「やっぱり、その人の行動、どう見てもおかしいよね」

で、よくよく聞いたら、やはり、私の直感と
私と主人の分析はビンゴ！でした。


人の目に見えている部分だけを見て
その方を判断してしまうと真実を見抜けなくなりますね。

心の目、
目には見えないものを見通す真実の目、
持っていないよりは持っていたほうが断然有利ですね。

色んな経験をし、色んな人を見、色んな人と接し、
目を養っていきたいものですね。

体験、経験があまりに少ないと
目を養うことが出来ないのです。

大人になるにつれ目が養われていくのは
やはり経験が多いからです。

最近いろんな方を見ていて思うのですが
子供、大人とは年齢で区別できるものではないですね。

やはり、経験の多さ、観察力の鋭さが
“大人”度をアップさせますね。