社会でたくましく賢く生きるための考え方/後編 ～社会で圧倒的有利に生きられる～
前回の
『社会でたくましく賢く生きるための考え方/前編
～自分のことは自分で守る～』
の続きになります。
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『泣き寝入り』 だそうです。
先日、スタッフに私の過去の話をしたときそう教えてくれました。
私の過去にあった実話、『歯医者と弁護士』の話をした際、
スタッフ「普通は皆さん、”泣き寝入り”するんですよ、そういうとき」
私「えっ、そうなの～。自分で自分を守るために
ハッキリと言わないの？あらあら～」
相手と自分の関係性
相手の○○
相手の立場
相手の性格
などを瞬時に見抜き、正しい態度で正しい意見を言うと
必ず自分のためになる結果になるんだけどな～
『泣き寝入り』
する人はきっと親も『泣き寝入り』してきた人々だろうし、
学校でも会社でも”考え方””対処法”を教えてくれないから
いざ何かゴタゴタが起きたり、問題が起こると
「さて、どのように振る舞えばいいのか」
「さて、どのような手を打てばいいのか」
と、とっさに判断できないのでしょう。
そして、『泣き寝入り』という態度をとる。
私の親も先生も
そんなことを教えてくれる人たちではなかったので
自分の人生の中でトライ＆エラーで学んでいくしかありませんでした。
方法と、コツさえわかれば『泣き寝入り』せずに
自分の権利をハッキリと主張し、
相手にちゃんとした対応をしてもらい、自分を守ることが出来る。
そして、”自分”のことを本当に大切に思っているならば
「こんなことを言うのは恥ずかしい」
「こんなことを言ったら○○だと思われてしまう」
などという”他人の目”なんて気にならなくなる。
私とSはスタッフにも日々指導していますし、
セッションやトーク会ではクライアント様にも
『社会でたくましく賢く生きるための考え方』
『問題が起きたときの対処法』
をよ～くお話しています。
そんな考え方と対処法を学んだ
シングルマザーの方も（女一人だって出来る！）
先日、自分の力で”警察”を利用しながら
（協力してくれたわけではない）
○チガイじみた人間から自分を守りましたし、
同じく別のシングルマザーの方も（女一人だって出来る！）
抜かりのない準備をし、勇気を振り絞り言いたいことを言い、
長年支払ってもらえなかった養育費を支払ってもらえるようにしました。
※自分でそのようになるよう頭を使ってデザインし、
体を使って行動するんです。
世の中の『泣き寝入り』する人や
『被害者意識』のある人はこの二つをしていません。
誰かが自分を助けてくれる前提で生きてらっしゃるように思います。
頭も使わず、体も使わず、不満だけはベラベラと語る気がします。
あるお若い女性は
ストーカーのように付きまとう彼氏に対し、
お教えしたある手法を使いすんなりと別れることが出来ました。
これらの出来事の共通点は
高次元技など一切使っていない
ということ。
『社会でたくましく賢く生きるための考え方』
『問題が起きたときの対処法』
これさえあれば簡単に手に入る現実。
これが本当の『願望実現方法』
地に足着いた『願望実現方法』
不思議な技を使うのもいいけど
まずはこういった考え方、頭の使い方をモノにしたほうが
この社会では圧倒的に有利に生きられる。
MVではこういったことをお教えしています。
こういう考え方、智慧、コツが自分の中に入っていないと
やはり『泣き寝入り』するばかりの人生になることでしょう。
そして
神社、占い、パワースポット、スピリチュアルやらを
渡り歩くことになる。
それで現実が変わることはほぼ無い。
そして
自分も家族も守れずに
何かに、誰かに『恨み』や『怒り』を持ち続け、
常に『被害者意識』を持ち続けて生きていくことになる。
そんな恨み、怒り、被害者意識は
自分の脳、体を蝕み、子孫にも伝えることとなります。
そんな結果を招いたのも自分に
『使える考え方』
『賢い対処法』
『智慧』
『コツ』
『頭を使う』
『他人の目を気にしない精神』
『自分を大切に思う心』
『立ち向かう勇気』
などが無かっただけ。
自分にそれらが足りなかったせいで
自分をないがしろにしてしまうような結果を
自分で招いてしまっただけ。
MVにご縁ある方々は
賢く、たくましくこの社会で振る舞っていきましょう。
それをご家族、お子さん、知人、友人、同僚、上司・・・
皆さんが見ています。
あなたから
『社会でたくましく賢く生きるための考え方』
『問題が起きたときの対処法』
を学ぶ人が出てきます。
