礼節を重んじる

『礼節を重んじる』
人として、他の人と接するときには当然守るべきだとされているきまり。
礼儀作法や節度を尊重し、ないがしろにすることのない姿勢を指す表現。

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これすら出来ないのに
精神世界だ、エネルギーの世界だ、高次元だ、と言う資格はありません。

時々、甘えた人
感謝すべき人に暴言を吐くような人がいらっしゃいませんか?


私は先日、生まれて初めて、そのような人に出会いました。

信じられないけどいらっしゃいます。


それって『甘え』の証拠です。


しかも、未成年でも、独身でもない。

ちゃんとした大人。一応、形は大人。

若い人にお手本を見せなきゃいけないような御歳。


大人なのに、それが出来ないということはかなりの問題です。

若ければ許されることもある。

しかし、年齢を重ねたという自負があるのなら

『礼節を重んじる』

くらいは出来ないと社会からは爪弾きにされます。


誰がそんな人を雇うのか?

誰がそんな人に親切にするのか?

誰がそんな人と付き合うのか?

誰がそんな人の相手をするのか?


精神、エネルギー、高次元・・・・・・の前に
やらなければいけないことがあるのではないだろうか?

いつまで甘えるのだろう?

一体、何歳になったら、

自分の言い放った言葉、
自分の取った行動、
自分の人生の責任

を自分で取れるようになるのだろう?

地球のルール、礼節すら守れない人が
それを飛び越えて
精神世界だ、エネルギーの世界だ、高次元だ、というのは
やはり、どう考えてもおかしいことなのです。


礼節を重んじれない、

相手の気持ちを考えられない、

自分が同じことをされたらどういう気持ちになるか想像も出来ない、

ちゃんと謝れもしない・・・


もし仮に、そのような方が
「MV宇宙寺子屋」や「MVセミナー」を受けさせて欲しい
と申し出てこられても私はお断りしたい。

私が大事にあたため、育ててきた大事な理論、法則を
そのような方に教えたくはない。

智慧と人格とを兼ね備えた
次世代のリーダーになれるはずがないので。


『礼節を重んじる』

とても大事なことです。