自分の人生の中で学ぶ/前編 ～生き方のコツ～

私は

自らの人生を一つの大きなキャンバスというか
ホワイトボード、分厚い大きなノートのように捉えていて

両親や学校の先生や仕事の先輩なども知らなかった、
だから教えてもらうこともできなかった事柄を

長い人生の中でトライ＆エラーしながら
自分だけの『うまくいくコツ』のようなものを見つけ出し、

その時その時で書き留めながら
あるときに沢山の『うまくいくコツ』のようなものが溜まってきて
それを参考に生きている途中にこのブログを書き始め今に至ります。

主人のＳも同じくそうだと思います。

そして、そんな内容をトーク会、寺子屋ではお話をしています。

私もＳも実践タイプなので
自分の人生で「まず試してみる」をします。

だから

「･･･学を学んでそれを鵜呑みにし人生を生きる」

とか

「･･･学をそのまま引用して寺子屋で教える」

などということはしていません。


以前、寺子屋用に私が今まで書き溜めてきた
（ノートの切れ端などに書いた走り書き）
内容をタイプ打ちしてまとめていましたら

私が寺子屋でお話している

継続→○○→○○○→

の原本となる内容が書いてあるノートの切れ端が出てきました。

今でも覚えています。


「私以外の人に私が意識している生き方のコツを
どう言葉で伝えようか？」


と自分の生き方を外から眺めてその流れと全体を

図と（くるくるの図）

継続→○○→○○○→

という言葉で表現してみました。


私が自分の人生の中で


「何を意識して、何に重点を置いて、
どのように生きたら人生はうまくいくのか」


という問いを持ちながら手探りで答えを導き出してきた、
そんな雰囲気が伝わってくる紙切れが私の手元にはいっぱいあります。


我が家には研究用の本はありますが
皆さんの前でお話する内容は
私とＳとの人生の中で見つけ出したものばかりです。


『エネルギーの回転の輪』もそうですし、

その説明の中の

継続→○○→○○○→

これもそうですし、

『ワールド理論』、『Ｗ○○○仮説』

やその他いろいろな理論は
私とＳとのへんてこ人生の中で見つけ出したものばかりなんです。


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後編へ続く